テーブルのフィルタ

テーブルのフィルタ機能を試してみる。

フィルタの条件に「カラムAが空白の時」っていう条件はどうやったら指定できるんだろ。。。上に書いたシステムの機能5の部分で

  • レコードの「状態区分=申請受付」and「申請受付者=null」のレコードを抽出したいんだけどどうも「申請受付者=null」をどう実現すればよいのやら。。。ってよく考えてみたら状態区分の設計に不備がありそうだ。利用者が申請した時点で状態区分に「申請受付」が設定されるのが問題なんだろうな。
  • でも汎用的にフィルタで「カラム=null」「カラム!=null」って出来た方が便利な気がするのでMLに要望で流してみようと思います。

集計に関して

  • 集計に関して色々試してみた。実現したい機能としては
    • マスタテーブルに保有本数が格納。
    • 利用者が資産の一覧画面を見た際に動的に「貸出可能本数(マスタの保有本数-現在貸し出している本数)」を表示
  • 以上の事を実現する為にまず現在貸出中の本数を集計する為のフィルタを作成。

貸出情報テーブル.状態!="貸出終了"

  • 次に↑で作成したフィルタに対する集計値を作成

集計対象のデータ:貸出情報テーブル.状態!="貸出終了"のフィルタ
取得する値:貸出本数の合計値

ここまでは正しい値が表示できた。

  • 次にリストを表示するページで貸出可能本数(マスタテーブル.保有本数 - ↑で出した集計値)の表示に挑戦。

&calc(-,10,&value(貸出履歴(ソフトウェア),貸出本数集計));

で「10-現在貸出中の本数」が表示できた。

問題はこっから。

さてどうやって、「マスタテーブル.保有本数 - 貸出本数集計」を出すか。。。
試しに無理矢理、

&calc(-,&data(貸出資産マスタ(ソフトウェア),保有本数),&value(貸出履歴(ソフトウェア),貸出本数集計));

とかやってみた。無論、無理だった。

で、ものはためしに

&calc(-,&value(貸出資産マスタ(ソフトウェア),保有本数),&value(貸出履歴(ソフトウェア),貸出本数集計));

ってかえてみた。

やっぱり無理だった。


はてさてどうしたもんか・・・。

MLへの投稿

あー、結局まだMLにフィルタの事とか投げてない。
俺一人でバンバンMLに投稿しちゃってよいのかな。。。